闘う男!プロボクシングは面白い

国内外のプロボクシングのニュース、試合感想など

三浦隆司11月22日防衛戦

WBC世界スーパーフェザー級王者の三浦隆司(帝拳)が11月22日、横浜国際プールで3度目の防衛戦をすると発表されました。

WBC世界フライ級王者のローマン・ゴンサレス(帝拳)の初防衛戦も行われ、W世界タイトルマッチとなります。

 

三浦のコメント「ついにきたという感じ。集中を切らせずに練習をしてきたのでブランクは感じていない。得意のボンバーレフトを見せます」

相手は同級1位のエドガル・プエルタ(メキシコ)。

「強い選手と戦いたいと思っている。1位というのはモチベーションも上がる」と三浦。

約11ヶ月ぶりの試合です。

「できれば一撃で倒すパンチを打ちたい。序盤はボディから狙っていって、ガードが下がったところで仕留めたい」

今月中旬からスパーリングを開始するとの事。

 

テレビ放送はどこで行われるのでしょうか?

三浦のKO勝利が見たいです。

 


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高山勝成、8月9日WBO王者と統一戦

IBF世界ミニマム級王者の高山勝成(仲里)が8月9日(日本時間10日)にメキシコでWBO同級王者のフランシスコ・ロドリゲス・Jr.(メキシコ)と統一戦を行う事を発表しました。

「国内でIBFのベルトを3回、5回と防衛するよりも、目標に向かって突き進みたい。」と高山。しかも高山はこの試合に勝てば10月24日にモナコWBA王者と対戦するプランを見据えている。

敵地でのタイトルマッチ、KOで勝つしかないと言ってもいい。

IBFのタイトルもメキシコで獲ってきた。高山なら4団体制覇できると思います。

頑張って欲しい。

 


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河野公平、亀田興毅と対戦・亀田ジム再開を条件に内定

WBA世界スーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)が、同級2位の亀田興毅とのタイトルマッチを亀田ジムの活動再開を条件に内定していることが昨日10日、分かりました。

両陣営は世界戦の開催にほぼ合意しており、8月下旬に東京都内で行われる予定。

「K3ボクシング&フィットジム」として活動再開ですか。そんな簡単に復帰させて良いのですかね?

 


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内藤律樹、初防衛成功

日本スーパーフェザー級王者の内藤律樹(E&Jカシアス)が同級1位の玉越強平(千里馬神戸)を3-0(3者とも99-91)の判定で破り、初防衛成功しました。

内藤は「パンチを打つ時に力が入ってしまう。やりたいことの半分もできていない。前に出る気持ちが出せたぐらいで(自己採点は)30点だけ」と苦笑いしました。

昨夜中継していたのですが、契約していないチャンネルだったので見れなくて残念でした。期待している選手なので今後の飛躍に注目です。

 


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ミゲール・コット、4階級制覇

アメリカ、ニューヨーク・マディソン・スクエア・ガーデンで行われたWBC世界ミドル級タイトルマッチ、ミゲール・コット(プエルトリコ)が9ラウンド終了TKO勝ち(10ラウンド6秒TKO勝ち?)。

私は体調が悪くLIVEで見れなかったのですが、ハイライトはなんとか見る事ができ、なんとコットが3度のダウンを奪い序盤から波乱の幕開け。

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9ラウンドにもセルヒオ・マルチネス(アルゼンチン)が膝をついたと、レフェリーに判断されダウンをきっしました。

その後、インターバルでマルチネス陣営がギブアップ。

まさか思ってもいなかった展開でした。

後日のWOWOWの放送が楽しみです。

マルチネスこのまま引退か?今後どうするのか。気になります。

 


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WBC世界ミドル級タイトルマッチ、計量クリア

アメリカ、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われるWBC世界ミドル級タイトルマッチ、前日計量が行われ、王者のセルヒオ・マルチネス(アルゼンチン)、挑戦者のミゲール・コット(プエルトリコ)ともに計量をクリア。

マルチネスは7度目の防衛戦。昨年4月以来の試合になります。

コットが勝てば4階級制覇。

どちらも好きな選手ですが、マルチネスに勝ってもらいたいです。

天才的なパフォーマンスに期待します。

試合はWOWOWオンデマンドで中継が見れます。

楽しみな一戦ですね。

 


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村田諒太、練習再開

OPBFミドル級1位、日本同級1位の村田諒太(三迫)が一昨日4日、2日から練習を再開していたことを明かしました。

5月22日のプロ第4戦でヘスス・ネリオ(メキシコ)にKO勝ちした後、休養していました。村田は「完全オフを取りました。こんなに長く休んだのは初めて」話しました。次戦は未定ですが、「いつ試合が決まってもいいようにトレーニングしていく」と話しました。

次戦は秋と本田会長は語っていましたが、どんな相手を用意するのか。

どんな試合を見せてくれるのか?楽しみです。

そういえば、この前IBF王者のフェリックス・シュトゥルム(ドイツ)が防衛失敗、王座陥落しましたね。ミドル級戦線つけいるとしたらIBFタイトルか?と思っていた矢先の出来事でした。村田が世界戦挑戦するのはまだ先ですし、その頃はまた情勢が変わっていてそうですね。今は試合を重ねて、実績を積んでその先世界上位ランカーと試合をするのが目標でしょう。WBAもゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)がスーパー王者に格上げされましたし。

 


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