4月6日、ダブル世界タイトルマッチ決定!
WBCライトフライ級4位の井上尚弥(大橋)が同級王者のアドリアン・エルナンデス(メキシコ)に挑戦する事が決まりました。
またメインではWBC世界フライ級王者の八重樫東(大橋)が同級8位のオディロン・サレタ(メキシコ)と3度目となる防衛戦を行います。
4月6日、場所は東京・大田区総合体育館。
井上の所属ジム、大橋会長は世界タイトルマッチ最短記録について「私たちの半世紀以上の夢をかけた挑戦で、ロマンがある」と語りました。エルナンデスは32戦29勝(18KO)2敗1分けで、今回が5度目の防衛戦となります。
注目したいのは八重樫の発言!防衛戦に勝てば、次戦ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)とやりたいとの事、「ロマゴンは強すぎて、みんな敬遠しているが、僕は(挑戦を)受けたい」と語ったそうです。
楽しみですね、華麗に散っても構わないから“軽量級最強”のロマゴンとやってもらいたい。だから3度目の防衛戦は絶対勝ってもらいたいです。
LUIS "EL NICA" CONCEPCION (PMA) VS ODILON ZALETA (MEX) 2012 - YouTube