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八重樫東の思い

大橋ジムのツイートから

【2月13日・ダブル世界タイトルマッチ(4月6日)記者発表】ゴンザレス選手は誰が見ても強い選手ですし、皆やりたがらない気持ちもわからなくはないですが、やはりチャンピオンとして挑戦を受けないといけないという思いを会長に話しています。

八重樫東

 

あのローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と対戦するんですよ!


Roman "El Chocolatito" Gonzalez Tribute / Highlights - YouTube

実際、井岡一翔(井岡)はロマゴンとの対戦を避けましたし。『以下wikiより』

2012年12月18日、WBAがゴンサレスをWBA世界ライトフライ級スーパー王者に認定したこと、ゴンサレスのスーパー王座認定に伴い空位となる正規王座を井岡一翔とホセ・ロドリゲスとの間で行われる王座決定戦の勝者が就くことを井岡一翔 対 ホセ・ロドリゲス戦の勝者とゴンサレスが井岡一翔 対 ホセ・ロドリゲス戦から90日以内に対戦すること、興行権の入札に至った場合はファイトマネーの75%がゴンサレスに配分されること、井岡一翔 対 ホセ・ロドリゲス戦の勝者 対 ローマン・ゴンサレスの勝者(井岡一翔 対 ホセ・ロドリゲス戦が引分の場合はゴンサレス)は9ヵ月以内に王座統一戦を行い、その王座統一戦の勝者はその試合から18か月以内に指名試合を行うことなどを記載した2012年12月6日付の文書と共に発表した。

2013年1月24日、同年2月23日までの30日間でローマン・ゴンサレス井岡一翔戦が両者にとって次戦となるよう交渉して合意するようにとWBAより通達を受けたが、同年2月7日、WBAは同月18日に最低価格が米ドルで8万ドルとする入札を行うと発表した。2012年12月6日付のWBAの文書に記載されている通り、ファイトマネーの配分がゴンサレスが75%、井岡が25%となることが確定した

2013年2月15日、同月18日にローマン・ゴンサレス井岡一翔戦の入札が予定されていたが、入札を前に両者の対戦は仕切り直しとなり、ローマン・ゴンサレス井岡一翔戦は延期されることでゴンサレス陣営と井岡陣営が合意した。

 

少し長くなりましたね、すみません。


Roman Gonzalez vs Omar Soto - Boxeo Prodesa - YouTube

(6:30頃から試合が始まります)

動画はWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ、西岡利晃VSラファエル・マルケスの前座で行われた、ロマゴンの3度目の防衛戦WBA世界ライトフライ級の試合です(2011年10月01日)。

最後は右フックから左アッパー、で挑戦者を沈めています。

 

37戦全勝(31KO)の怪物です。こんな相手と試合しようと思いますかね?

八重樫東は凄いです!3度目の防衛戦をしっかり勝って、対ロマゴン戦に繋げてもらいたいです。

 


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