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村田諒太、来年“マニー・パッキャオ”の前座出場へ!

東洋太平洋ミドル級1位、日本同級1位の村田諒太(三迫)が22日、中国・マカオで行われるプロ3戦目、元WBCラテン、スーパーウェルター級王者のカルロス・ナシメント(ブラジル)との8回戦に向けて公開練習を行いました。

 

契約を結んでいるトップランクのボブ・アラムCEOは来年、6階級制覇元世界王者の、マニー・パッキャオ(フィリピン)の興行の前座に村田を出場させる計画を発表しました。

アラム氏は村田の今後の予定について「日本で1戦はさみ、夏の終わり迄にシンガポールでやる」と説明しました。そして「来年はアメリカで1、2戦やる。パッキャオの試合で使って雰囲気に慣れさせたい」との事。

続いて村田にロンドン五輪決勝で惜敗し、先日プロデビューしたエスキバ・ファルカン(ブラジル)にも言及。「16年にはリオ五輪がある。村田とファルカンが世界王者になって、リオ五輪直前にサンパウロで世界戦をやるのは私の夢だよ」と上機嫌で話しました。
22日のナシメント戦については「村田にはグレートパフォーマンスを期待するよ」と語ったそうです。

 

ボブ・アラム氏、村田に対する期待高いようですね。期待に応えて欲しい。

トップランクは先日、ロンドン五輪ライトヘビー級銅メダリストのオレクサンダー・ウホジク(ウクライナ)と契約を結び、これでロンドン五輪のメダリストと契約を結んだのは6人目となりました。

村田、今年3戦ですか。

来年大舞台で活躍できるように着実に経験を積んでもらいたいです。

 


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