井上尚弥、世界王者に
昨日、東京都・大田区総合体育館で行われたWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ、王者のアドリアン・エルナンデス(メキシコ)に、井上尚弥(大橋)が挑み6回TKO勝利で新王者となりました。
私は「最短記録、記録と記録なんかより試合内容を重視するべきだろ」と思っていましたが、初回から井上のペース。5ラウンドくらいでしょうか「あれ?」と思わされたラウンドは。いや、本当凄いのが王者になりました。
大橋会長無理な挑戦でもなんでもなく、成るべきしてなった王者だと思います。
弟の井上拓真もプロ2戦目で世界ランカー相手に勝ちましたし、井上兄弟に注目です。
大橋ジム所属選手は全員勝ったようですね。
世界挑戦4度の経験がある久高寛之(仲里)に松本亮(大橋)が勝ちましたし。松本これで10連勝。この選手にも注目したいです。