井上尚弥、スーパーフライ級に転級か?
先日行われたWBC世界ライトフライ級タイトルマッチで新王者になった、井上尚弥(大橋)ですが、試合中4ラウンドで(減量が原因で)足がつる状態になった事から、フライ級を飛ばして、スーパーフライ級に転向する話が出ているようです。
井上尚弥は複数階級を制覇する事よりも、同一階級での防衛回数を多くしたいそうです(具志堅氏が持つ記録を更新したいとの事)。
井上は「記録ばかりを意識しても、いいマッチメークはできない。いい試合をして記憶に残る選手になりたい」と語っています。
そう、その通り。記録より試合の内容。内容が良ければ記録は後からついてくると思います。
大橋会長の発言を見る限り、次戦はノンタイトルマッチになるのか?
今月で21歳。まだまだ若い。これからどんな風に戦っていくのか?楽しみな選手です。