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井岡一翔、井上尚弥を意識か?

5月7日、大阪市ボディメーカーコロシアムで行われるIBF世界フライ級タイトルマッチに挑戦する井岡一翔(井岡)が、先日新王者になったWBC世界ライトフライ級王者の井上尚弥(大橋)と将来的な対戦に前向きな姿勢を示しました。

井岡は「期待に応えるマッチメークは大事。階級が近い分、自分自身も楽しみにしている。1つの楽しみとして、いいんじゃないですか」と語り、父の一法氏は「大橋会長がやりたいと言うのであれば、是非受けたい」と話したそうです。

 

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9日、大阪市内の所属ジムで練習を公開した井岡。

スパーリングなどで軽快な動きを見せました。

「主導権を握り、試合を動かせるボクシングを心掛けたい」と話したとの事。

王者のアムナト・ルエンロン(タイ)にはアマチュア時代に敗れています。

井岡は「距離を制する展開じゃないと厳しい」と試合を想定しています。

 

今年1月の試合でルエンロンは世界タイルを奪取しました(黄色のトランクスがルエンロン)。さて井岡はどう攻略するか。楽しみです。

きっと勝って3階級制覇するでしょう。期待しています。

 


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