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井岡一翔、再始動

昨日26日、井岡一翔(井岡)が大阪市内の所属ジムで練習を再開しました。

今月7日にIBF世界フライ級王者のアムナト・ルエンロン(タイ)に挑んだものの、判定負け。「(敗戦を)面白い演出としてとらえている。ここから面白くなる」と井岡。

1-2の判定に「微妙な差の試合をしている自分が情けない。あれで勝ってもそれで良かったんかなと思う。ただ(フライ級の)壁とかはなく十分戦えた」。

正直なところ何を言っているのか理解できない。

ノンタイトル戦を挟まずに、次戦は世界戦を行う予定だとか。

現在フライ級は、WBC王者の八重樫東(大橋)が今夏にローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と対戦。アムナトとの再戦はすぐには実現しないため、WBA王者のファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)を中心に推移を見守っていくとの事。

 

レベコは2階級制覇王者、34戦33勝(18KO)1敗。簡単に攻略できる相手ではない。

6月6日に7度目の防衛戦を控えているので、井岡が挑戦できるのは早くて10月頃か?

 


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