前IBF世界ミニマム級王者で現在同級3位の高山勝成(仲里)が早ければ年内に同級4位のホセ・アルグメド(メキシコ)と王座決定戦を行う事になりました。
高山を破りIBF・WBO世界ミニマム級統一王者となったフランシスコ・ロドリゲス(メキシコ)がIBFタイトルを返上した事により、同級王座決定戦が組まれる事になりました。
IBFから今月中に交渉を行うよう指令が届きました。
高山は「体も痛めてないし、引退するのはまだ早い。(再起戦へ)コンディションを整えたい」と語りました。
王座返り咲きに期待します。
ボクシング ブログランキングへ