山中慎介、判定勝利
WBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)が7度目の防衛戦を3-0の判定で勝利しました(115-109、116-108、114-110)。
挑戦者で同級1位のスリヤン・ソールンビサイ(タイ)はタフな選手でした。
3度のダウンを奪った山中。それでも最後までスリヤンは距離をつめ向かってきました。
10ラウンドがもったいないラウンドでした(相手に付き合わされた)。
ラストラウンドでダウンシーンが見れそうでしたが、とどめを刺す事ができませんでした。山中の連続KO防衛は5でストップ。
でも勝ちは勝ち。防衛を続けれて良かったです。
今後は他団体王者との統一戦を見据えているとの事。
ビッグマッチ実現して欲しいです。