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下田昭文、WBOインターナショナル・フェザー級王座決定戦

WBA世界スーパーバンタム級王者で現在、WBA世界フェザー級2位の下田昭文(帝拳)が来月22日中国マカオで、元WBO世界スーパーバンタム級王者のマルビン・ソンソナ(フィリピン)とWBOインターナショナル・フェザー級王座決定戦を行う事が28日正式決定したそうです。

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世界タイトルマッチが2戦流れてしまった下田ですが、このカードが急遽決定したとの事。

ソンソナは19戦17勝(14KO)1敗1分の23歳。唯一の黒星はウィルフレド・バスケス・Jr.に世界王座を奪われた1試合のみ。

下田は「世界挑戦は簡単な話ではないのは分かっている。海外で自力で名前を売ってチャンスをつかみたい」と意気込みました。

同じ興行で東洋太平洋・日本ミドル級1位の村田諒太(三迫)がプロ3戦目、ミドル級8回戦を行います。

 

下田のブログに「2月22日は下田昭文 復活の日になる」と書き込んであります。

“元世界王者同士のサバイバルマッチ”熱い試合を期待しています。

 


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