八重樫東VSローマン・ゴンサレス、8月予定か?
WBC世界フライ級王者の八重樫東(大橋)は4月に防衛戦が決まっています。
防衛成功後に対戦したいと名指しされているローマン・ゴンサレス(ニカラグア)。
彼の代理人は、8月に八重樫との試合を行う方向で進めているそうです。
ロマゴンは先日、15日メキシコ・チアパス州タパチュラでノンタイトル10回戦を行い、フアン・カントゥン(メキシコ)を6回TKOで下しています。これで戦績は38戦全勝(32KO)となりました。
そして4月6日東京・大田区総合体育で開催されるダブル世界タイトルマッチのアンダーカードに登場します。
今は仮想・八重樫になりそうな相手を探してる模様。
大橋ジムのツイート
【大橋ジム20周年祝賀会・大橋秀行ご挨拶】八重樫がもし防衛したら、あの怪物ローマン・ゴンザレス、間違いなくその挑戦を受けます。期待してください。 チャンピオンというのは誰とでも戦わないといけないんです。今ボクシング界が忘れてしまっているところなので、八重樫で証明したいと思います。
チャンピオンというのは誰とでも戦わないといけないんです。今ボクシング界が忘れてしまっているところなので、八重樫で証明したいと思います。
大事な事ですよね。それをやってのけようとする姿勢が素晴らしい。